バイヤーブロック設定(Buyer Requirements & Block List)
腰を据えて学びましょう。わからない箇所はメモを取り、章末で整理します。
アカウント管理
バイヤーブロック設定(Buyer Requirements & Block List)
📚 このレッスンで学ぶこと
悪質なバイヤーや支払わないバイヤーから自分のアカウントを守る「Buyer Requirements(購入者条件)」と「Buyer Block List(特定IDブロック)」の使い方を学びます。
📋なぜバイヤーブロックが必要なのか
eBayでは、初心者セラーが特に被害を受けやすいトラブルがいくつかあります:
- 商品を購入したのに支払わない(Unpaid Item)
- 過去にトラブルを起こしたバイヤーからの再購入
- 関税負担を理由とした受け取り拒否(DDP対応国以外)
- 高額商品への悪意ある入札
これらのリスクは、事前にバイヤーをブロックする設定で大幅に減らせます。
🔍2種類のブロック機能
| 機能 | 何ができるか |
|---|---|
| Buyer Requirements (購入者条件) |
条件に該当するバイヤー全員を自動的に除外する |
| Block buyers from your listings (特定IDブロック) |
特定のUser IDを指名してブロックする |
💡アクセス手順
↓
Account settings
↓
Selling preferences
↓
「Managing who can buy from you」の [Edit] ボタン
⚡Buyer Requirementsで設定できる3つの条件
| 条件 | 詳細 |
|---|---|
| ① 未払い履歴 | 「未払いの履歴が一定期間内に一定数あるバイヤー」を除外。 期間:1ヶ月/6ヶ月/12ヶ月から選択 回数:2/3/4/5回から選択 |
| ② 配送先国 | 「発送除外国に設定した住所を配送先とするバイヤー」を除外 ※必須チェック項目 |
| ③ 購入頻度 | 「直近10日以内に一定数の商品を購入したバイヤー」を除外 購入数:1~10/25/50/75/100から選択可能 |
🎯フィードバック限定オプション
上記の3条件は、「フィードバックスコアが指定値を下回るバイヤーのみ」に適用するように絞り込めます。
- フィードバックスコア:1~5から選択
- 例:「フィードバックスコアが2以下、かつ過去6ヶ月で未払いを3回以上」のバイヤーをブロックする、など
📊特定バイヤーIDをブロックする方法
条件ではなく、特定の User ID を狙ってブロックすることもできます:
- 「Block buyers from your listings(入札・購入者ブロックリスト)」のページを開く
- ブロックしたい User ID を入力
- [Submit] ボタンをクリック
💡 ポイント:過去にネガティブフィードバックを残してきたバイヤー、トラブルを起こしたバイヤー、関税理由で受け取り拒否したバイヤーは、即ブロックリストに追加するのが基本です。
🔧除外リスト(Exemption List)の使い方
Buyer Requirements の条件に該当するバイヤーでも、「この人だけは購入を許可したい」という場合に使う仕組みです。
- 「Buyer requirements exemption list(入札者ブロック除外リスト)」のページを開く
- 許可したい User ID を入力
- [Submit] ボタンをクリック
例:常連のリピート顧客がフィードバック数の少ないアカウントを使っている場合など。
📦⚠️ 保存時の最重要ポイント
設定完了時に「Apply above settings to active and future listings.」のチェックを必ず入れてください。
このチェックを入れないと、既存の出品リスティングには適用されず、今後の新規出品にしか反映されません。
✨運用のコツ
これからeBayを始める方は、以下のような流れで運用するのが基本です:
- 初期設定:Buyer Requirementsで「配送除外国」だけは必ず設定(必須項目)
- 必要に応じて「未払い履歴」「購入頻度」を追加
- 運用しながら、トラブルを起こしたバイヤーを個別ID指定でブロックリストに追加していく
- 常連客がBuyer Requirementsで弾かれる場合はExemption Listに追加して例外扱いに
📎 出典(公式ページ)
※ 本レッスンの内容はeBay公式ページから取得した事実情報のみで構成しています。設定画面は変更される場合があるため、最新情報は必ず出典リンクからご確認ください。